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刀下の鬼となる
刀で斬られて死ぬ。斬り殺されることをいいます。
鬼とはこの場合魂を指します。地獄の赤鬼みたいなのではありません。
凄い言葉です。まず現代で使えませんね。刀で斬り殺されることがありませんから。
使ったとしても歴史小説くらいでしょうか? でも知ってる人も少なそうです。
「トウカノオニトナル」と聞いた感じだと何かパワーアップしてそうな感じもありますけど
実際はパワーアップどころか斬り殺されて死んでますしね。
「十日の鬼となる」だったらパワーアップですね。時間制限付きですけど。
僕がパワーアップするのはレポート締め切り間近の時ですね。
その場合十日も前からパワーアップできません。
せいぜい「一晩の鬼となる」くらいです。
周期から言えば「週一で鬼となる」でしょうか。
などと考えていると段々と間抜けな言葉になってきました。

「鬼のように~」という表現を聞くと昔スマイリーキクチという芸人が
「鬼のように疲れた」などと言っている女子校生を揶揄していたのを思い出します。
そういえば「鬼のように~」という程度表現は他の言葉と比べてどの程度に位置するんでしょう?
「とても」よりは強そうです。「死ぬほど」よりは弱そうです。
人によって想像する鬼も違うでしょうしね。
色によって鬼の強さって違いますかね?
赤鬼と黒鬼だと黒鬼の方が確かに強そうな気がしますけど、それは僕の主観です。

よく分からなくなってきました。
一つだけ言えることは、緑鬼は高木ブーの一択であるということです
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刀下の鬼となる | Comments(0) | TrackBack() | 日本語

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