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瑠璃の光も磨きから
(るりのひかりもみがきから) 
瑠璃が美しいのは、よく磨くからである。同様に人間も、いくら素質があるからといって、錬磨・修練を積まなければ立派な人間にはなれないという喩えだそうです。

素質の有無にかかわらず努力を惜しんではいけないということですね。
いくら才能に恵まれても修練をさぼればあっという間にさび付きますからね。
小さい頃は神童でも20過ぎればただの人、というのはよく聞く話です。
まあ努力をしたからといって必ずしも報われるわけではありませんが、
報われている人間は須く努力していると鴨川会長も言ってましたし。

問題は錬磨の方向性ですよね。やはりその人の持てる性質を良い方に伸ばせませんと。
僕の場合は日々錬磨というより、研磨に近い物がありまして、
頑張れば頑張るほどすり減っていくような気さえします。
いつの間にか向こう側が透けて見えそうなほど薄っぺらな人間ですよ。
もう少し甘やかして、肥え太らせても良いと思うんです。
あ、そうだ人生経験の一つとして、参考までに僕と付き合ってみないかい?
と女の子に言ったところ、「ふっ」と鼻で笑われて一蹴されたのを記しておきます。

瑠璃が美しいのは、よく磨くからである。
しかし磨いてなければ、相手にして貰えない、相手にして貰えなければ、磨けない。
この負のスパイラルを断ち切るには一体全体どうしたら?
答えはいつまで経っても出ないままです。
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